mRS監修確認中
modified Rankin Scale(修正Rankinスケール)
脳卒中後の障害の程度(自立度)を、0〜6の7段階で評価するスケールです。
監修確認中:このページの内容は、医師による監修の確認前です。公開前に内容を確認します。
使う場面
脳卒中の患者で、発症前や退院時、発症後3か月などの自立度を、共通の指標で記録・比較したいとき。
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結果の解釈
| 0 | mRS 0まったく症候がありません。 |
|---|---|
| 1 | mRS 1症候はあっても、明らかな障害はありません。 |
| 2 | mRS 2軽度の障害があります。自分の身の回りのことは、介助なしでできます。 |
| 3 | mRS 3何らかの介助が必要ですが、歩行は介助なしでできます。 |
| 4 | mRS 4歩行や身の回りのことに、介助が必要です。 |
| 5 | mRS 5寝たきりで、常に介護と見守りが必要です。 |
| 6 | mRS 6死亡です。 |
使うときの注意
- 臨床試験や予後の評価では、mRS 0〜2を「転帰良好(自立)」とすることが多いです。
- 本人や家族への聞き取りで評価するため、評価者によって結果が異なることがあります。構造化面接の手順を使うと、ばらつきを減らせます。
- 評価する時点(発症前・退院時・発症後90日など)を、必ず併せて記録します。
参考文献
- van Swieten JC, et al. Interobserver agreement for the assessment of handicap in stroke patients. Stroke. 1988;19(5):604-607.
- 日本脳卒中学会. modified Rankin Scale(mRS)判定基準書.