なぜ“無駄なこだわり”を持つとアンマッチするのか?
〜あなたのこだわり、誰も評価してくれません〜
「このエリアの病院じゃないと絶対に嫌」
「大阪の南のほうはちょっと…」
――そんなしょうもない“地域に対するこだわり”を持ってマッチングに挑んでいる人、いませんか?
実はこの“こだわり”、あなたの首を締める最大の要因になっているかもしれません。
「北摂しか見てません」な人、多すぎ問題
たとえば大阪には、北摂(吹田・豊中・箕面など)だけを志望する学生が非常に多く存在します。
その理由は様々です
- 実家が近い
- 都会すぎず、雰囲気が良い
- 北摂以外ありえないと思っている
でも問題なのは、大阪という激戦区の中でも、さらに狭い“北摂エリア”に希望を集中させてしまっていることです。
あなたが上位互換と出願先が被ると…全滅
人気エリアに出願が集中すると、当然倍率が上がります。
このとき本当に怖いのは、自分より明らかに優秀な学生とすべての病院で被ってしまうことです。
- 成績も良くて
- 同じ整形外科志望で
- コミュニケーションも抜群で
- 見学にも好印象を残していて
- 志望動機も仕上がっている
そんな“上位互換”のような学生が、自分と同じ病院すべてを受けていたら?
どこへ行っても、評価で負けてしまうんです。
その結果、受けたすべての病院で「不合格」=アンマッチという最悪のケースが起こりうるのです。
地域ではなく、内容で選ぶ視点を
「北摂で研修したい」という気持ちがあるのは仕方ない。
でも、こだわるあまり出願が集中し、チャンスを逃す危険性があるなら、本末転倒です。
実際には、大阪府内やその周辺には、
充実した整形外科研修が受けられる病院はたくさん存在しています。
だからこそ、
「どの地域で学ぶか」ではなく「何が学べるか」
という視点で病院を選ぶほうが、結果的にアンマッチを避ける近道になります。
まとめ
- 地域や条件への“無駄なこだわり”は出願の幅を狭める
- 希望エリアに受験者が集中すれば、上位互換と被って全滅する危険性が高い
- 地域ではなく「研修内容」で病院を選ぶ視点が重要
- こだわるなら、それに見合う戦略と実力を
次回予告:いよいよ「履歴書編」に入ります。
受かる履歴書を書くためのポイントをお伝えしていきます!お楽しみに!